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ロードバイクの傾向

新年号「令和」の時代がもうすぐ始まりますね。自転車業界もいよいよ新しいスタンダードが始まります。

TREKさんからの連絡には、ロードバイクの今後の流れを感じさせる記事がありましたのでご紹介しておきます。

=======以下引用=======

ハイエンドモデル SLRリムブレーキモデルの今後の展開について

日本国内において、ロードバイクのハイエンドモデルは、ディスクブレーキモデルが全受注台数の8割を超える勢いとなっています。

グローバル全体でも同じ状況が続いており、ディスク化の動きは今後より顕著になることは疑いの余地がありません。

そこでTREKでは、今後Madone SLRÉmonda SLRおよびDomane SLRのリムブレーキを展開しないことが早々に決定しました。

この決定をもって、4/19(金)から2019年モデルのSLRクラスのリムブレーキモデルについて、上代から¥56,000(税抜き)の値引きをさせていただきます。

対象車種:Madone SLRÉmonda SLRおよびDomane SLRのリムブレーキモデル(Project OneおよびProject One Now

*各種割引との併用はできません

 

以上のような連絡から見えてくるものは、今後エントリーモデルにもディスクロードが増えてくる事と、「ディスクは重い」と言うフェイクな情報がやっと払拭されてきたのだろうな。という点ですね。

まだまだリムブレーキ派の方もたくさんいらっしゃいます。すべてを否定するものではなく、リムブレーキが瞬時に無くなるわけでもありません。大勢が言っていることが全て正解ではないケースもたくさんあると思います。

時代の流れの中で、自分に合った相棒(バイク)と楽しい思い出をたくさん積み重ねて下さいね(^^♪