2019年はオンロードもオフロードも走れる「グラベルロード」と言われるタイヤ幅の広いタイプのロードをお求めになられるお客様が多くいらっしゃいます。
クロスバイクのタイヤ幅と同じ(35C)だったりそれ以上の40Cが装着されていたりします。これは、ジープロードなども走れる様に設計されている自転車ならではですね。
無理にオフロードを走ることはありませんが、通勤やファンライドで、歩道のちょっとした段差や溝が苦手なピュアロードに比べ気軽に乗れそうなので、自転車を始めようと思ってらっしゃる方にオススメです。
そこで、今回はグラベルロードのご使用いただけるタイヤ幅をご紹介しておきます。
TERK CHECKPOINT AL3
Checkpointシリーズのタイヤクリアランスにつきまして、ISOの基準への順基及び49,52サイズなどの小さめなサイズの場合つま先がタイヤと接触してしまうことを考慮し、グレード及びサイズ別のメーカー推奨最大タイヤ幅を以下のとおり整理させて頂きました。
Checkpoint<各モデル別 最大タイヤ幅>
また、最小タイヤサイズは28Cとなっていますのでご注意ください。
cannondale TopStone Sora
Cannondale TopStoneシリーズは最小28C~最大42Cとなっております。こちらも最小タイヤサイズは28Cになります、リム幅が広いため28C以下のタイヤはご使用になりませんように。
タイヤのメーカー、形状によってはこれに当てはまらい場合がございますのでご注意ください。