2020年モデルのシマノ製ブレーキパットの音鳴りが発生している件で、シマノ工場で組み立て時に、極少量のオイルが付着していた事がわかりました。

既に現在生産分については改善されていますが、各社メーカーさんの在庫分は混在しており、音鳴りが発生する可能性がございます。

【シマノより】

付着しているオイルの量が極少量のため、そのままご使用していただいても、制動力には問題はなく、使用中に音鳴りは解消されます。

また、以下の「慣らし運転」をしていただければ異音を解消することが出来ます。

●時速25Kmで12秒間のブレーキを最大20回

 

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。

音鳴りが解消しない場合は、早急にお持ちください。

【該当製品】

B01Sのブレーキパットを使用するBR-UR300・BR-MT200

ブレーキに関して

この他にチェーンの注油などでも、ディスクローターにオイルが付着する場合があります。くれぐれもディスクパットやディスクローターに油脂が付着しないようにご注意ください。

ブレーキの不備は、ご自身のみならず第三者への危険に直結する事項ですので細心の注意を払ってご使用ください。「おかしいな」と感じた場合は、ご使用を中止し早めにお持ちください。対応いたします。