ガチではないけど乗りやすいバイク。そのコンセプトのDOMANE。ガチで行くならMADONEをチョイスするはず。
そんなDOMANEがフルモデルチェンジし、MADONEに寄せてきました。ただタイヤの太さやフェンダーマウントは残しているようです。
以下 TREKより引用↓↓↓
Domaneカーボンモデルのラインアップを完全に一新、最も快適で多才なエンデュランスバイクのDomane SLRとDomane SLは、第三世代に突入します。
新しいDomaneは、史上最速。エアロなチューブ形状はMadoneと見間違えるほどです。
さらにインテグレーテッドケーブルの採用により、Domaneは旧モデルと比べ、1時間で1分を短縮します。
バイクとボントレガーチームの長年の研究から、荒れた路面では太めのタイヤをやや低圧にセットして走り、路面を確実に捉えながら走る方が速いことが判明しました。
Domaneの広いタイヤクリアランスや32mm タイヤとワイドリムの組み合わせなら、路面が荒れ出しても速く走れます。
もちろん、IsoSpeedも進化しました。
Domane SLRは、Madone SLRと共通のトップチューブ調整式IsoSpeedを採用、走り方に合わせたセッティングが可能です。さらに、そのIsoSpeedは減衰を高めてあるので、振動吸収性は完璧に制御されています。
Domane SLは従来と同じシートチューブ方式のIsoSpeedを採用します。
また、Domane SLR, SL両方のタイヤクリアランスは、十分なクリアランスを残しながら38mmのタイヤを履かせることができます。
タイヤクリアランスを広げたことで、Domaneはより多様なライドに対応でき、隠れたフェンダーマウント(35cタイヤとフェンダーのクリアランスは確保)で一年中、雨の中でも走れるようになります。
新たにフレーム内蔵ストレージを採用し、ツールやギアをフレームの内部に収納できるようにしました。
ボントレガー Integrated Tool System (BITS) は、チューブ、タイヤレバー、CO2、CO2 ヘッドをダウンチューブ内の包みに収めます。
サドルバッグよりもバイクの重心が下がり、走行性能も安定します。
ボトルケージは開けやすいストレージドアの上に取り付けられ、BITS マルチツールを保持し、メカトラブル発生時に素早く取り出せるようにします。
また、Madoneと共通のFlare テールライト用マウントを自動車から最も視認されやすい位置に、邪魔なストラップを使わず取り付けられます。