SystemSixは、すべてのライダーを最速の高みへと連れていく。とどまることを知らないスピードとエアロダイナミクスの優位性を語りたくなる。スピード、ペダリング効率、ホンモノのパフォーマンス、それら全てが頂点を極める。
cannondaleを昔からご存知の方は「SystemSix」と聞くとSix13の前作を思い出す人も多いだろう。シモーニが駆るSix13は軽すぎてUCI規定に引っ掛かり、トップチューブに分銅を貼り付けてレースに出ていた頃を思い出す。
メーカーがこぞって新技術を投入し、BIKEを開発していた頃である。
今回cannondaleは、その頃の名前を復活させたNew「SystemSix」をリリースした。今回も全く新しいBIKEの登場である。
FASTER UP. 最速で駆け上がる。空力性能に長けた新型SystemSixは、6%までの勾配であれば軽いだけのクライミングバイクよりも速く駆け上がることが出来る。
FASTER DOWN. 超絶ダウンヒル。5%の緩斜面を時速60km/hで駆け下りる場合、通常の軽量レースバイクのライダーは300ワット以上の出力が必要と言われる。SystemSixに乗れば200ワットの、まるでリカバリーペースで充分。つまり、SystemSixは、ライバルレーサーが苦しむなか、確実にリカバリーができるはず。
SystemSix Hi-MOD Dura-Ace Di2
¥1,050,000
SystemSix Hi-MOD Ultegra Di2
¥790,000
SystemSix Carbon Dura-Ace
¥640,000
SystemSix Carbon Ultegra
¥420,000
SystemSix Carbon Ultegra
¥420,000