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本当にある怖い話

2月後半、そろそろ「春」を少しづつ感じ始めましたね。皆さんもそろそろ本格的にBIKEに乗り始める時期ですかね。

どうしても乗り始めは感覚が戻りにくく、トラブルも多い時期ですよね。今回は知っているようで、あまり気にされていない「壊しのケース」をご紹介しますね。

今回の注目点は、立ちゴケや自転車を転倒させてしまって、そのまま乗り続けていて壊してしまうケースになります。

「普通に乗ってて壊れた!」なんて思われる方もあるので、しっかり理解しておいてくださいね。

↓↓↓以下の動画は、独立行政法人 国民生活センターで紹介されているものです。↓↓↓

この中で、「ディレーラハンガー」の部分が当てはまります。(少し衝撃的かもしれません)

http://www.kokusen.go.jp/douga/20150618_1_news/n-20150618_1_high.html より引用

 

自分の自転車ではないにしろ、結構 衝撃的なシーンに気持ちが凹みますよね(;_;)

しかし、こういったケースで壊されて持ち込まれるケースもゼロではないのが現状です。転けてしまったり異音がする場合は、継続使用は避けて早めにお持ちください。

普通に乗ってて壊れた!→なぜ壊れたか見てみると→壊れ方から原因が分かります。

壊しっきてしまう前に、修正可能な物は修正できるのですから、大切なBIKEを大事にしてやってくださいね。