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TREK 2018モデルトピックス

2018/08/09~08/10 TREKの2018展示会に行ってきました。

別府選手のインタビュー(暗くて見えないか)やNEW MODELの案内など TREK一色の2日間。

その中で、トピックスをかいつまんでアップします。

 海外では電動アシストバイクが街中を走り回っているのはご存知だと思います。

TREKも負けじとコミューターバイクをリリースし日本にも入ってくるそうです。写真のものはまだ実販ではなくプロトですが、『VERVE+』というモデルで¥213,000(税抜)は、Boschのアシストモーター付き。アフターはBoschがバックアップするとの事で、単発で終了ではなさそうですね。

次に特化していたのは『EMONDA Carbon』。カーボンラッピングを変えてかなりの値下げになってますね。

EMONDA SL 5 105仕様は2017モデルより約7万円値下がり。

EMONDA SL6 ULTEGRA仕様は約2万円値下がりにBONTOREGARの軽量ブレーキアーチを搭載する気合いの入りぶり。(上記写真)

カーボングレードを落とさずに。なのでお得感が目立ちますが、乗り感は17と18で違うので好みの別れるとこでしょうね。

 『DOMANE』からエントリーモデルがリリース。

2018のドマーネは大幅な変更は無いものの、エントリーモデルの1.1や1.2がドマーネ アルミとして登場。

価格もDOMANE AL2が¥79,000。DOMANE AL3が¥98,000と1シリーズ並みの価格帯をキープしたまま。

開発には、DOMANE大好きなファビアン・カンチェラーラが担当するなど1シリーズより乗りやすくなってるかな。

 

EMONDA・DOMANEときたら、最後はMADONEです。

2018モデル展示会より前に先行して発表されてましたが、『MADONE』については、やはり大きな価格に変動がありましたね。

MADONE 9.0 ULTEGRA仕様で¥510,000(税抜)!ステムハンドルは写真の物が標準になりますが、この方が使いやすく自由度が高いので、『使いやすく購入しやすく』と言ったところでしょうか。

トライアスロン系の方がエアロロードに強く興味があるので、エアロバーも装着しやすいですし良いと思います。

 

トピックスで駆け足にご紹介しましたが、他にも話題は盛りだくさんですので、実際に現物をご覧になりながらご検討下さい(^^♪

ご来店をお待ちしております。